通勤という膨大な時間で何をすべきか

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何となく月1回くらいはブログを更新するという
自分ルールを守るゲームをしているので今日も何か適当に書きます。



さて、博報堂DYの調べ(※1)によると
関東に住む人は平均1.3時間を通勤に費やすらしい。
週休2日として週6.5時間になる。

すると年間で300時間、
40年勤めた場合12000時間も電車の中で過ごすことになる。


この膨大な時間を何に使うかで
人生に極めて大きな影響があるであろうことは説明するまでもない。


なので俺が通勤中に何をしているか書いてみる。



昔は電車で読書していた。
ただネトゲのキャラクターじゃないけど所持重量を限界まで軽くしたいという思想があるので本を持ち歩くのはやめた。

俺のかばんは極小サイズで
日々の荷物込みでも小指だけで楽々持ち上げられる。

肩への負担がほぼ無くなるので身体面でも快適になる。

俺は肩がこるという概念をよく理解できないが
そういう悩みがある人にはぜひオススメしたい。


もしあなたがパソコンを持ち歩いてるなら単純に重いし、
自己のオンオフの境を失うし、
紛失したら懲戒処分だし、マイナスでしかない。

深夜に機嫌の悪い長文メールを返すのは周囲への害悪でしかないので今すぐやめよう。
朝一の対応でもあなたのプロジェクトも会社も潰れない。



話を戻すと、電車で何をしているかというと2つある。

1つはウィキペディアを読む。

ウィキペディアは誰でも知っていると思うが
これを読み物にすると実はものすごく面白い。


「今日は何の日?」
「最近更新された記事」
「お任せ表示」

といったものがトップページからアクセス可能で
そこから自分の知らない、知ろうとも思わなかった記事に出会える。

それを熟読していたらあっという間に会社に着く。


自発的に何か知識を得ようとする場合
「特定の知識に出会うためには、前提として知っていなければならない知識」というものがある。


例えば中東の地理をある程度は把握していないと
その中にあるイエメンという国家について検索しようと思うことは不可能だ。

そういう無知の壁をすっ飛ばして
未知の知識に直接出会うことができる。



知識の価値は、知っている人が少なければ少ないほど価値が高くなる。

日本で日本語講師として生きていくことはほぼ不可能だが
ドイツなら日本語講師として生きていくことは可能だ。
なぜなら周りの大多数が日本語を知らないから。


なので日大アメフトとかの記事ばかり読んでも時間の無駄だ。
みんな知っている情報というのは相対的に価値がない。

また「ウィキに書いてあること信じてるの?(笑)」という人はネットに毒されすぎなので目を覚まそう。
そう言うやつに限ってソースもない記事や2chの書き込みを信じる。



もう1つ最近俺がやっているのは
「人狼ジャッジメント」というスマホゲームアプリだ。


ウィキペディアは重厚な記事が多いので
仕事帰りで疲れているときや、酒を飲んだ帰りには向かない。

そこでこのスマホゲームアプリを利用している。


元ネタの人狼(※2)というパーティーゲームは昔からあって完成度が高いし、
このアプリは広告収入メインで課金が一切不要なのも良い。

ゲーム内容を一言でいうと、自分だけが持つ情報を元にみんなで会話して犯人を当てるゲームだ。
犯人役はバレなければ勝ちなので嘘をつく。



このゲームは2つの教訓を示唆している。

1つは「自分の視点と他人の視点では物の見え方、考え方が違う」ということだ。


ある弁護士への集団懲戒請求で
本人の話を一切聞かずにガチで懲戒請求して逆に訴えられてしまった人がいる。

また痴漢やセクハラで捕まるやつもだいたい「相手は嫌がっていなかった」と弁明する。
自分が興奮していたから、相手も興奮していたに違いないと思い込む。

相手の立場に立って物事を考えられない人間は
周囲に害悪を与えるだけでなく、本人自身もいずれ不幸になる。




もう1つの教訓は世の中には嘘が溢れているということだ。

「嘘は悪だ」という人がいたらそいつは頭が悪い。

嘘はそれ自体は決して悪ではない。
何のために嘘をつくかが問題なのだ。


人質を取って籠城した犯人に嘘をついて投降させたり
ガン患者に「必ず治りますよ」と医師や親族が言うのは悪とは限らない。


ビジネスの世界においても、
生き残るためには嘘をついても構わないと考える人が実際にいて
自分は一切嘘をついてはいけないという場合、
取れる選択肢の数が相手より減るため、相対的にこちらが不利になる。



ゲーム開発においても、
開発会社やクリエイター、現場スタッフは俺に嘘をつく。
本当は問題があるのに「問題ありません」と言う。

それを見抜くのも仕事のうちだ。

もちろん俺もプロジェクトを円滑に進行するために、
またはプロジェクト自体や、スタッフたちを守るために
必要であれば上司や役員に嘘をつく。



とにかく人生は有限なので
電車の中でも有意義に過ごしたいものである。



※1 博報堂DYの調べ
https://news.mynavi.jp/article/20171213-556135/

※2 人狼について
http://jinrodou.com/whats-jinro/



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